アスタリスク どんなときに使う?
アスタリスクとは、記号文字の一種で、中心から放射状に数本の短い線分を伸ばした記号。 一般の文書では約物の一つとして注釈や脚注を表すのに使われることが多い。
アスタリスクと星印の違いは何ですか?
アスタリスク(asterisk)の語源はラテン語やギリシャ語に遡ります。 aster はもちろん星や宇宙のこと。 astronaut(宇宙飛行士)とかasteroid(小惑星)なんかがそれですね。 ですからアスタリスクは日本語では「星印」ですし、英語でも単に star と呼ばれることも多いようです。
注釈アスタリスクの書き方は?
英語では文中で説明することが多いので「注釈」はあまり使わないようですが、「注釈」が必要な場合は「アスタリスク」(*)というマークを使うか、Note:を使います。 アスタリスクは*、**、***、または*1、*2、*3などと書きます。 アスタリスクの日本版が米印なので、英語の文献などでは「※」ではなく「*」を使います。
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アスタリスクの記号の意味は何?
アステリスク【asterisk】
記述符号の一つで、注・参照・疑義などを示すしるし。 「*」の符号。 コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトで乗算を意味する「×」として用いられたり、CUIのオペレーティングシステムなどで、任意の文字列を表す記号として使われたりする。 星印。
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アスタリスクの入力方法は?
内蔵キーボードで、Shift を押しながら 8 を押す。
アスタリスクの言い換えは?
日本語において、星号、星印、星、アスタとも呼ばれる。
米に似たマークは何ですか?
※(こめじるし、米印)とは、日本語表記で使用する約物記号の一つ。 JIS規格の一般記号で『米印』、要素としてReference Markとされている。 漢字の「米」の字を斜めに傾けたような形をしていることから名づけられたと思われる。
こめじるしの正式名称は?
記号”※”を何と呼ぶか? p.809(「一般記号」の項)に「日本語通用名称」として「米印」とあり。 「UCS文字名(JIS X 0221-1:2001の文字の名前)」として、「REFERENCE MARK」とあり。
アスタリスクマークの入力方法は?
内蔵キーボードで、Shift を押しながら 8 を押す。
注釈 上付き 下付き どっち?
本文の中で説明が必要な単語や表現があったら右上に*を付け、脚注として文章の下に説明を付記するのが一般的です。
コメ記号の読み方は?
p.47 「米印」あり。 ただし、読み方はなし。 (なお、呼び出す「登録ヨミ」として、こめ、ほし、きごうの3つが紹介されている。) 第8章 目印・装飾類の中の p.170-171に「こめじるし【米印】」として掲載されている。
アスタリスクの記号の一覧は?
符号位置
記号 | Unicode | 名称 |
---|---|---|
* | U+002A | 星印/アステリスク (半角) ASTERISK |
͙ | U+0359 | COMBINING ASTERISK BELOW |
⁂ | U+2042 | アステリズム ASTERISM |
⁎ | U+204E | LOW ASTERISK |
全角のアスタリスクは?
アスタリスク – 全角では「*」、半角では「*」で表される記号。 コンピュータ上で掛け算、ワイルドカード、パスワード入力時などの伏字などで用いられる。
アスタリスクの例は?
アスタリスクの使用例 「 *(アスタリスク) 」は、「 任意の文字 」という意味です。 例えば、 「 *広告 」 と指定すると、 「 広告 」という文字の前に、どのような文字があっても一致したことになります。 つまり、部分的にしか条件を指定できない場合は、アスタリスクを使うと効果があります。
アスタリスクの読み方は?
アスタリスク(読み)あすたりすく
こめじるし どこにつける?
主に文章の中で注釈をつける際に使われますが、引用、行頭文字、さらに注意書きにも使われます。
米みたいな記号は何ですか?
※(こめじるし、米印)とは、日本語表記で使用する約物記号の一つ。 JIS規格の一般記号で『米印』、要素としてReference Markとされている。 漢字の「米」の字を斜めに傾けたような形をしていることから名づけられたと思われる。
ほしを入力するにはどうすればいいですか?
ここでは星マーク(★)の入力方法をご説明します。ステップ1. キーボードで「ほし」と入力します。ステップ2. スペースキーを一度押すと、変換されます。ステップ3. スペースキーをもう一度押すと、変換候補が表示されるので、「★」を選んで、Enterキーで確定します。
注釈の表記ルールは?
注記号にどの記号を使用するかは、各社・各媒体のルールによるので特に決まりはありません。 ただ、あくまで注記号はその用語を補足するために使う補助的なものです。 馴染みのない記号を使うよりも見慣れたものを使うほうが、読み手に補足の情報があると伝わりやすいです。 以上で説明した注釈は、配置が違うだけで基本的な要素は同じです。
注意点のマークは?
※は、米印(こめじるし)と呼ばれます。 英語ではReference Markと言います。 主に文章の中で注釈をつける際に使われますが、引用、行頭文字、さらに注意書きにも使われます。