手紙の古風な言い方とは?
信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。 古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。
手紙のかっこいい言い方は?
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
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郵送で送られる文書 | 手紙 お手紙 封書 便り お便り 信書 書状 郵便物 葉書 レター 文書 書簡 書翰 消息 尺牘 信 |
手紙などでの連絡 | 手紙 お手紙 お便り お文 連絡 ご連絡 |
キャッシュ
「ちょっとした手紙」の言い換えは?
書き付け/メモ/雑記/ひと筆/一筆 の共通する意味
簡単な文を書くこと。 また、その書いたもの。
個人の手紙のことを何という?
手紙やはがきなどの「信書」と呼ばれる文書は、日本郵便の一般信書便事業がその取扱いを実質的に独占しており、それは郵便法で定められています。 つまり、手紙やはがきなどの「信書」をメール便など郵便以外の方法で送付すると、輸送業者だけでなく、送り主も“郵便法違反”と見なされるのです。
男性を指す丁寧な言い方は?
男/男性/男子/男児 の使い分け
「男」は、一般的に広く用いられる。 「男性」は、「男」よりも改まった言い方で、ふつうはおとなの男を表わす。 「男子」「男児」は、一般には、男の子の意味。 おとなをいう場合は、男性的価値を強調し、立派な男の意味で用いられることが多い。
女性の古風な言い方は?
おばあさん/ばあさん/ばばあ/老女/老婦/老婆 の関連語
(おうな)・(媼)(おう)・(老媼) 年とった女性の古い言い方。
手紙の用語は?
頭語・結語 一覧表
種類 | 頭語 |
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一般的な手紙の場合 | ・拝啓(はいけい) ・拝呈(はいてい) ・啓上(けいじょう) ・一筆申し上げます【主に差出人が女性の場合】 |
丁寧な手紙の場合(お客様や目上の方へ) | ・謹啓(きんけい) ・謹呈(きんてい) ・恭啓(きょうけい) ・謹んで申し上げます【主に差出人が女性の場合】 |
手紙に関する言葉は?
キーワード「手紙・便り」の四字熟語いっぴつけいじょう【一筆啓上】おんしんふつう【音信不通】かしょばんきん【家書万金】きょうえつしごく【恐悦至極】きょうこうきんげん【恐惶謹言】くうこくのきょうおん【空谷跫音】こうようがんだん【衡陽雁断】さんぱいきゅうはい【三拝九拝】
感謝を伝える言葉は?
過度な表現は避けながら、丁寧な言葉遣いを心掛けましょう。◯◯様のおかげですいつもありがとうございますお世話になっておりますお力添えをいただき感謝しておりますご配慮に感謝いたしますこのたびは、迅速なご対応をいただき、誠にありがとうございました
「簡単な」の言い換えは?
たやすい/簡単/容易/簡略 の類語 – 日本語ワードネット簡便他愛も無い他愛もないお安いたあいない手軽い手がるい易しい
手紙の正式名称は?
手紙として、正式なものとされているのは「封書」である。
信書と手紙の違いは何ですか?
信書とは「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と定義されています 1。 一般的には、手紙のほか請求書や領収書、契約書、報告書、履歴書、証明書、受取人が明記されたダイレクトメール等の文書が信書に該当します 2。
女性の丁寧な呼び方は?
女/女性/女子/婦人/婦女/婦女子 の使い分け
「女性」は、現在、一般的に使われる語で、「女」よりも改まった言い方。
高齢の男性の呼び方は?
おじいさん/じいさん/じじい/老夫/老爺 の使い分け
「おじいさん」は、最もよく用いられる。 また、年とった男性に呼びかける場合にも用いられる。 くだけた言い方では「おじいちゃん」ともいう。
美女の昔の言い方は?
美人(びじん)または美女(びじょ)とは、主に女性らしさ及び人となりに優れ外見共に美しい成人している女性をさす言葉。 別嬪(べっぴん)・麗人(れいじん)・佳人(かじん)と呼ばれ、一般的にはきれい系・かわいい系・クール系などともいう。
綺麗な女性の言い方は?
美人(びじん)/美女(びじょ)/佳人(かじん)/麗人(れいじん)/別嬪(べっぴん) の類語・言い換え
手紙の頭語は?
頭語と結語とは?
手紙の種類 | 頭語 |
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一般的な手紙 | 「拝啓」 「拝呈」 「啓上」 「一筆申し上げます」(女性用) |
改まった手紙 | 「謹啓」 「恭敬」 「謹呈」 「粛啓」 「謹んで申し上げます」 |
急ぎの手紙 | 「急啓」 「急呈」 「急白」 「とり急ぎ申し上げます」 「突然で恐縮ですが」(女性用) |
いつもの丁寧な言い方?
「常々(つねづね)」は「平素より」「いつも」の類語ですが、上記のように使用できます。 「平素より」が冒頭で使用する言葉なのに対して、「常々」は文中で使用する言葉となります。 また、「いつも」より丁寧で格式の高い表現なので、文章の目的やシーンに応じて使い分けると良いでしょう。
手紙の古風な言い方 何々を認める?
「したためる」という動詞を漢字で書くと「認める」となります。 「認」は通常は「みと(める)」と読みますが、同じ送り仮名でも「したためる」とも読むことができます。 「したためる」は前述のように古い表現ですが、これはそもそも古語から由来しているためです。
手紙の文末に使う言葉は?
用件を結ぶ 結びの挨拶・まずは書中にてご挨拶申し上げます・略儀ながら書中をもちましてお礼とさせていただきます・用件のみにて失礼いたします・以上、どうぞよろしくお願いいたします・心より感謝と尊敬を込めて、お祝いとさせていただきます・今年一年の感謝の気持ちを込めて歳末のご挨拶まで