米マークの呼び方は?
※(こめじるし、米印)とは、日本語表記で使用する約物記号の一つ。 JIS規格の一般記号で『米印』、要素としてReference Markとされている。 漢字の「米」の字を斜めに傾けたような形をしていることから名づけられたと思われる。
「米印」とはどういう意味ですか?
漢字の「米」の字に似ているためこのように呼ばれる。 文書中で注釈などを記す際、「※ ただし生麺に限る」のように先頭に付して注釈であることを示す。 また、脚注や傍注を本文内の箇所と対応付けるため、本文中で「2日以内に配達 ※1」のように参照先を示し、脚注で「※1 沖縄県と離島を除く」のように記す。
キャッシュ
「じるし」の読み方は?
印(じるし) とは? 意味・使い方
米印の書き方は?
「注釈」の書き方は、「注釈」を加えたい言葉の横に(注1)、または(1)と書きます。 他の言葉にもつけたい場合は(注2)(注3)……と増えていきます。 米印(こめじるし)という、「※」の記号を使って(※1)(※2)とすることもあります。
キャッシュ
記号の総称は?
約物とは、句読点や括弧類などの文字組版で使用する記述記号のことである。 ただし、約物という用語は、学術記号、商用記号やその他の●や■などの“しるし物”も含め、記号文字の総称としても使用されている。
アスタリスクの使い方は?
「*(アスタリスク)」は脚注を意味します。 なじみのない専門用語をメールで説明したりするときに、文中に(カッコ)で解説を挿入すると文が長くなり、見た目もごちゃごちゃします。 そういったときに「*(アスタリスク)」が便利です。 また、自分のコメントを一言付け加えたいときに使うこともできます。
米印 どんな時に使う?
※は、米印(こめじるし)と呼ばれます。 英語ではReference Markと言います。 主に文章の中で注釈をつける際に使われますが、引用、行頭文字、さらに注意書きにも使われます。
_なんて読む?
記号 | JIS日本語通用名称 | 一般の読み |
---|---|---|
_ | アンダーライン | アンダースコア |
` | アクサンクラーブ | バッククォート |
{ | 左中括弧 | 中括弧 |
| | 縦棒 |
じゅるい 方言 どこ?
「じゅるい」「○○さら」は静岡県西部でしばしば耳にする方言です。
じるで終わる言葉は?
漢字辞典(60)弄 いじ(る)舛 いりま(じる)怯 お(じる)咬 かじ(る)嚙 かじ(る)齧 かじ(る)肯 がえん(じる)抉 こ(じる)
「こめじるし」の由来は?
英語圏では、宝の地図などで、宝のありかを示す記号などに使われます。 「大切なこと」を意味する記号などに使われるようです。 ちなみに、日本語の世界で【重要】を意味する「※」(こめじるし)は、その名の通り、漢字の「米」が由来だそうです。
アスタリスクの記号は?
アスタリスク 【*】 asterisk / アステリスク
アスタリスクとは、記号文字の一種で、中心から放射状に数本の短い線分を伸ばした記号。 一般の文書では約物の一つとして注釈や脚注を表すのに使われることが多い。
「∴」とはどういう意味ですか?
「∴」は、「ゆえに」あるいは「したがって」、英語では「therefore」と読まれ、それまでの議論の展開等から得られる結論を述べるために使われる。
パイ記号とは何ですか?
図面によく使用される記号で、直径を意味します。 「ファイ」という読み方が正式ですが、「パイ」や「マル」とも呼ばれます。 例えばΦ50とあれば、直径50mmという意味です。
アスタリスクの別の言い方は?
日本語において、星号、星印、星、アスタとも呼ばれる。
アスタリスク どんな時に使う?
「*(アスタリスク)」は脚注を意味します。 なじみのない専門用語をメールで説明したりするときに、文中に(カッコ)で解説を挿入すると文が長くなり、見た目もごちゃごちゃします。 そういったときに「*(アスタリスク)」が便利です。 また、自分のコメントを一言付け加えたいときに使うこともできます。
米印の注意書きは?
注意書きとして、「※」を使うことがよくあります。 「※」が記載されることで本文とは明確に区別され、注意などを促すことができます。
米印のアスタリスクの使い方は?
ある単語の右肩につけたら、文の区切りや、ページの下などに*(アスタリスク)から始まる注釈文を置きます。 注釈が複数ある場合は、※1※2※3というように数字を付けて区別します。 英語のアスタリスクも同様に*1*2*3となります。
イコールちょんちょんとはどういう意味ですか?
ニアリーイコールは、ほとんど等しいという意味です。 記号「≒」または「≈」を使って表します。
Sに似たマークは何ですか?
「相似(similarity)」とは、「一つの図形を拡大または縮小した関係にあること」を指している。 この相似関係を表す記号「∽」については、相似や類似していることを意味するラテン語の「similis」(あるいは英語の「similar」)の頭文字Sを横にしたものといわれている。