「書」の古典読みは?
ふみ 【文・書】 書物。 文書。
文章の古語は?
もん 【文】 文(ぶん)。 文章。
キャッシュ
「書きわたす」の古語は?
かき-かは・す 【書き交はす】
(手紙などを)互いに書く。 書いて出し合う。 [訳] ほかの人のところに書いて出し合った手紙を、こっそりとある人が取り出して。
「書き」の活用形は?
その言葉の活用の種類が分かる優れものです。(未然形)「書か」ず(連用形)「書き」けり、「書き」て(終止形)「書く」。(連体形)「書く」もの、「書く」とき、「書く」こと(已然形)「書け」ども(命令形)「書け」
書の古典とは何ですか?
中国の書道、日本の書道、いずれも古人の優れた書のことを「書の古典」と呼ばれますが、その古典の中には、真蹟だけでなく石や木、または金属などに刻されているものもあります。 真蹟とは、その人が書いたものであると確実に認められる筆跡のことです。
書道 の臨書って何?
「臨書」は歴代の書道の名品とされる作品(=古典)を手本としてよく観察し、そっくりに真似て書くことを言います。 例えば「優しいイメージで作品を書きたい!」と思ったら、優しいイメージの古典を選び臨書します。
「手」の古語は?
て 【手】 手。 ▽指・手のひら・手首・腕などにいう。 [訳] 指を折って、数えたりなどして。
文句の古語は?
く-ぜち 【口舌・口説】
文句。 口げんか。 悪口。 「くぜつ」とも。
「書きつくる」とはどういう意味ですか?
動詞 (他動詞) 備忘などのために文字を書き留める。 いつもそれを書いていて慣れている。 ふだん文章を書きつけない人が書いた手紙のように見受けられた。
しのぶずりとは?
しのぶ-ずり 【忍摺り・信夫摺り】
「摺(す)り衣(ごろも)」の一種。 石の上に布を置き、「忍草(しのぶぐさ)」の葉・茎を摺(す)りつけて乱れた模様を出したものという。 一説に、陸奥(むつ)の国の信夫(しのぶ)郡(=今の福島市一帯)に産する織物の模様ともいう。
書くの活用の行、種類は?
たとえば,「書く」の活用 語尾 ごび が「か・き・く・く・け・け」となるように,五十音図のア・イ・ウ・エの4 段 だん にわたって活用する。
「古典」の例文は?
古典(こてん) の例文・使い方(30)・・・ 古典 古典の作者の幸福なる所以は兎に角彼等の死んでいることである。・・・従って又僕等の話はいつか古典の上へ落ちて行った。「・・・ 詩は古典的でなければならぬとは思わぬけれども、現在の日常語は詩語としてはあまりに蕪雑である、混乱している、洗練されていない。
臨書の反対は何ですか?
臨書に対して、お手本を参考にしないで自分で創意工夫して書くことを自運(じうん)といいます。 温故知新、芸術や学問では過去の研究から学ぶことが大事です。 書道にとって、この過去から学ぶという行為が臨書に当たります。 臨書では古の書家が書いた作品に触れ、その作品を真似て書くことでその作品の本質を感じ取ります。
「手」の言い換えは?
(物をつかむのに適している)上肢の先端 の意ハンド御手手手お手てお手々御手々
「手」の現代語訳は?
手。 ▽指・手のひら・手首・腕などにいう。 [訳] 指を折って、数えたりなどして。 (器具の)取っ手。
文句を言う熟語は?
文句あるいは苦情を表現すること の意怨言ぼやきクレイム慨嘆クレーム不平文句不満足
ぼやきとは何ですか?
〘名〙 (動詞「ぼやく」の連用形の名詞化) ぼやくこと。 また、そのことば。 愚痴。 小言。
書きつくの語幹は?
カ行下一段活用 | ||
---|---|---|
語幹 | 未然形 | 終止形 |
かきつ | け | ける |
「書きつくれば」とはどういう意味ですか?
そこはかとなく書きつくれば:とりとめもなく書いてみると。 「そこはかとなし」とは、はっきりしない様をいう。
「もちずり」とはどういう意味ですか?
文知摺(もちずり)は、福島県福島市に古代より伝わる染色技法である。 文字摺(もぢずり・もじずり)と表記されることもある。