「したたむ」とはどういう意味ですか?
処理する。 整理する。 [訳] 万事を処理なさる。 準備を整える。
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したたむの漢字は?
認む(したたむ) とは? 意味・使い方
「きこゆ」の現代語訳は?
きこ・ゆ 【聞こゆ】 聞こえる。 [訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえるというのに、なぜ(風になびく)おぎの葉が「そよ」とも返事をしないのか。 うわさされる。
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「たよりごと」とはどういう意味ですか?
たより‐ごと【便言】
〘名〙 消息。 音信。 手紙。
「したため行ふ」とはどういう意味ですか?
したため行ひ給ふあひだ-とりしきっていらっしゃったが。 郡司-律令時代の地方行政官。 国司の下にあって、郡を統治した。
「たたむ」の古語は?
たた・む 【畳む】 幾重にも重なる。 積み重なる。
「侍り」の丁寧語は?
はべ・り【▽侍り】
1 「いる」の意の謙譲語で、慎み深い態度でいる意を表す。 (貴人の御前に)かしこまって控える。 2 尊者に対する、あらたまった気持ちの会話・消息(勅撰集などの詞書も含む)に用い、「ある」「いる」の意を慎み深く丁重に表す丁寧語。 あります。
「朝」の古語は?
てう 【朝】 朝廷。 王朝。 同じ系統の、また、一人の君主が統治している期間。
「事あるごとに」の使い方は?
「事あるごとに」の例文事あるごとに、部員たちに高みを目指せと伝えてきた。事あるごとに二人の写真をたくさん撮って来ました。事あるごとに二人の仲の悪さが取り沙汰されてきた。彼は有名な俳優になってからも、事あるごとにこの店に顔を出してくれた。彼は事あるごとに我々の活動を邪魔する。
「なやましげなり」とはどういう意味ですか?
なやまし-げ・なり 【悩ましげなり】
気分が悪く苦しそうだ。 だるそうだ。
「なほ」とはどういう意味ですか?
なほ 【猶・尚】 依然として。 相変わらず。 やはり。
飲むの古語は?
す・く 【食く・飲く】
飲む。
「整える」の古語は?
とな・ふ 【調ふ・整ふ】
一つにそろえる。 ととのえる。
とどめおきて誰をあはれと思ふらむ 子はまさるらむ子はまさりけり 現代語訳?
(自分は死んで、他の人をこの世に残して、(あなたは、その中の)誰を愛お しくしみじみと思っているのだろう。 (やはり何と言っても、あなたの)子は(誰 よりも) まさっているだろうね。
のたまふ 何語?
のたま・ふ 【宣ふ】
▽「言ふ」の尊敬語。
「あした」の古語は?
古文の「あした」は「明日」でなく「朝」
実は古文での「あした」は「朝」という意味になります。
「本意なし」の古語は?
ほい-な・し 【本意無し】
不本意だ。 思うようにいかない。 [訳] 人が多く、雑然としているような住まいは、たいそう不本意であるだろう。 残念だ。
「度々」とはどういう意味ですか?
「度々」は、同じことが何度も繰り返される様子という意味です。 「何度も」「何回も」というニュアンスを相手にかしこまって伝える際にも使います。 一般的な読み方は「たびたび」です。
「折に触れて」の言い換えは?
折に触れて折りに触れ事あるごとにことごとに何かにつけ何かにつけて折に触れて機会があると機会があれば
「悩まし」の古語は?
なやま・し 【悩まし】
難儀だ。 (病気などで)気分が悪い。 [訳] 「どちらに方違(かたたが)えしようか。 たいそう難儀であるのに」といって。