しきりの使い方は?
出典: デジタル大辞泉 (小学館)しきりと【頻りと】 [副] 1 繰り返し何度も。 ひっきりなしに。 たびたび。 「返答も待たずに―話しかしきりのとし【頻りの年】 近ごろ引き続いての年。 ここ数年。 「―よりこのかた、平氏、王皇蔑如して」〈平家・五
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しきりにとはどういう意味ですか?
同じような事が何度も繰り返される様子。
しきりなくとはどういう意味ですか?
しきり‐なし【仕切無】
〘形動〙 たえまのないさま。 きれめなく続くさま。 ひっきりなし。
「しきりに」の用法は?
「しきりに」の例文・使い方・用例・文例彼はしきりに外国へ行きたがっている彼は遅れたことをしきりに謝った彼は名声をしきりに求めた彼女はしきりに留学したがっている雨がしきりに降っていた彼らは私にその妙な食物を食べろとしきりに勧めた彼がしきりに手を口の中に入れる彼がわからないらしく、しきりに首を捻っている
「しきりに」の言い換えは?
しきりに の類語屡屡再再往往しげしげ屡々始終頻繁間間
何度も繰り返して言う事?
再三再四(さいさんさいし)とは、何度も繰り返すことを意味する言葉です。 何度も繰り返すという意味の再三(さいさん)を強める言葉で、すでに何度もしたけれどもさらに何度も繰り返したときに使います。
「曲がりなりにも」の例文は?
(c)Shutterstock.com◆ 曲がりなりにもの意味◆1:「曲がりなりにもプロの漫画家として生計を立てられるようになった」2:「若輩者で頼りないと思われますが、曲がりなりにも企業のトップですので、ご安心ください」3:「政治改革関連法案が曲がりなりにも成立し、内閣支持率もそのまま維持した」
「自由な意見」の言い換えは?
類義語には、「遠慮なく」「率直に」「ざっくばらんに」「気兼ねなく」「歯に衣着せず」などがあります。 ・今回のプレゼン内容について、率直なご意見を聞かせてください。 ・ざっくばらんに意見交換していただけると幸いです。 ・気になることは遠慮なくおっしゃってください。
「しきりに勧める」とはどういう意味ですか?
「しきりに」を用いた表現の一つに「しきりに勧める(しきりにすすめる)」があります。 「しきりに勧める」とは、しばしばそうするよう誘うことをいいます。
仕切りにの類語は?
障壁として、間で機能する; 間に立つ の意分割分離隔てる仕切る別け隔てる懸け隔てる引き裂く区分け
何度も同じことを言う人の心理?
同じ話を何度も繰り返す人の心理的背景には、記憶の問題や不安・ストレス、コミュニケーション能力の低下、プライドや自己主張などがあることがわかったと思います。 気分が滅入ってしまうこともあるかもしれませんが、お互い様と思って相手の話をじっくり聞いたり、やり取りを変えて新しい話題を提供してみてください。
同じ過ちを繰り返すことわざは?
前に行った車のわだちを、あとの車が踏んで行く。 前の人と同じような失敗をあとの人が繰り返すことにいう。 前轍 ぜんてつ を踏む。 [補説]「前者の轍を踏む」と書くのは誤り。
「まかりなりにも」とはどういう意味ですか?
「曲がりなりにも」とは「不完全ながら」「十分とまでは行かないが」「どうにかこうにか」といった意味を持つ言葉です。 どこか物足りない部分や、ちょっと頼りなさそうな部分があるけど、一応の結果を出すことはできた、というニュアンスで使われます。
「やぶさかではない」の例文は?
「やぶさかではない」の適切な使い方
新プロジェクトへの参加はやぶさかではありません。 いい仕事ができるなら、地方への異動もやぶさかではありません。 そのお願いを引き受けるのは、やぶさかではございません。 例文はすべて、「喜んで引き受けます」という前向きなニュアンスになっています。
「意見」の別の表現は?
証拠または確証の基づかない個人的信条または判断 の意主観存意考え所感主張所論所見見解
「意見」の違う言い方は?
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
物事に対する自分の考え方や言いたい事柄のこと | 持論 主張 主義主張 見解 解釈 言い分 意見 旗幟 主義 態度 信条 |
人の考えなどを言葉にしたもののこと | お説 御説 意見 言葉 主張 言説 言論 話 |
考えていること、感じていること | 意見 考え 思うこと 思い 思惑 主張 |
仕切ることとは?
「仕切る。」 ある連続した空間を区切り、分け隔てること。
しきることとは?
し‐き・る【仕切る】1 境を作って他と区別する。 隔てとなるものを設けて、いくつかの部分に分ける。「2 ある範囲の物事を掌握し処理する。 取り仕切る。「3 帳簿または取引の決算をする。「 三月末に—・る」4 相撲で、両力士が土俵中央仕切り線の所で、両手を土俵に下ろして立ち合いの呼吸合わせをする。 仕切りをする。「
相手の言葉を繰り返す心理は?
人は、自分が話した言葉を同じように繰り返されると、安心感をもつと言われています。 相手の話したことをそのまま繰り返すには、しっかりと言葉を認識する必要があるので、 きちんと話を聞いている証 でもあります。 相手への思いやりの気持ちがあると言えます。
相手の言ったことを繰り返す心理は?
相手の言葉を理解したい
人がオウム返しをするときは、相手の言葉をちゃんと理解しようとしているときでもあります。 言葉をちゃんと分かろうと思えば、同じ言葉を自分でも言うと、頭に入りやすくなるものですからね。 相手の発言を繰り返して反芻することで、理解を深めようとしているんです。