6月を使った俳句は?
June 01 1997六月の氷菓一盞の別れかな 中村草田男六月の樹々の光に歩むかな 石井露月六月の水辺にわれは水瓶座 文挟夫佐恵夢に見し人遂に来ず六月尽く 阿部みどり女六月の女すわれる荒筵 石田波郷六月を奇麗な風の吹くことよ 正岡子規六月の花嫁がかけ椅子古ぶ 安田守男鍵穴殖え六月の都市きらきらす
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6月の美しい俳句の季語は?
1 6月の季語301.1 葵 / あおい1.2 青梅 / あおうめ1.3 紫陽花 / あじさい1.4 雨蛙 / あまがえる1.5 瓜の花 / うりのはな1.6 桜桃 / おうとう1.7 蛙 / かわず1.8 柿の花 / かきのはな
6月の俳句の季語は?
六月 | 皐月 | 時計草 |
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梅雨 | 黒南風 | 出水 |
柿の花 | 苔の花 | 月桃の花 |
濁り鮒 | 亀の子 | 蟾蜍 |
さくらんぼ | 李 | 夏大根 |
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6月の季語一覧表は?
6月の時候の挨拶用語(季節の挨拶)初夏の候入梅の候桜桃の候向暑の候薄暑の候小夏の候梅雨の候夏至(げし)の候
6月の季語は仲夏ですか?
6月(初夏~仲夏)
6月の風の季語は?
夏の風の季語時候 六月風(ろくがつかぜ) 夏至夜風(げしよかぜ) 風待月(かぜまちづき)天文 夏の風(なつのかぜ) 南風(みなみ) はえ地理 青田風(あおたかぜ) 滝風(たきかぜ)生活 風通し(かざとおし)、風通り(かざとおり) 扇(おうぎ) 団扇(うちわ)植物 若葉風(わかばかぜ)
6月の季語の例文は?
6月の書き出しの言葉(例文)入梅の候 お変わりなくお過ごしでしょうか(折 みぎり 以下も同じ)梅雨の候 お変わりなくご活躍とのこと お喜び申し上げますそろそろ梅雨入りも近いようですが いかがお過ごしでしょうか長雨が続きますが ご壮健でお過ごしのことと存じます
六月の雨の季語は?
梅雨/黴雨 「ばいう」、または「つゆ」と読みます。 6月から7月にかけて降る長雨やその時節のことです。 「梅雨」と書くのは、梅の実が熟すころに降る雨だから、「黴雨」と書くのは、黴(かび)が生じやすいころに降る雨だから、などといわれます。
6月の季節のあいさつは?
文例:ビジネスの相手への時候のあいさつ薄暑(はくしょ)の候【6月上旬】 初夏のころの少し感じる暑さのことです。入梅(にゅうばい)の候【6月上旬~中旬】向暑(こうしょ)の候【6月全般】短夜(みじかよ)の候【6月中旬~下旬】梅雨(つゆ・ばいう)の候【6月中旬~下旬】夏至(げし)の候【6月下旬】
6月の挨拶の例文は?
6月の書き出しの言葉(例文)入梅の候 お変わりなくお過ごしでしょうか(折 みぎり 以下も同じ)梅雨の候 お変わりなくご活躍とのこと お喜び申し上げますそろそろ梅雨入りも近いようですが いかがお過ごしでしょうか長雨が続きますが ご壮健でお過ごしのことと存じます
6月中頃の季語は?
6月中旬 – 11日~20日
「梅雨の候(つゆのこう)」は6月中旬に用いられる表現ですが、実際に梅雨入りしていれば「梅雨明けが待たれる(待ち遠しい)」などが使えます。 また、梅雨入り前であれば「梅雨入り間近」という表現に変えると6月上旬に使用可能です。
6月下旬の暑い時候の挨拶は?
カジュアルな時候の挨拶の場合でも、6月下旬になると、夏を意識した表現が増えてきます。 ・青空が恋しいこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。 ・向暑の候、皆々様お健やかにお過ごしのご様子で何よりと存じます。 ・こちらは梅雨も明けたかのような夏の日差しが降り注いでおります。
6月の文書の季語は?
梅雨の時期なら「梅雨の候」、寒いときは「梅雨寒の候」、暑いときは「向夏の候」なども6月全般に使えます。