確定申告の添付書類の貼り付け方は?
添付台紙は、1ページ目が本人確認書類の写しを貼り付ける欄、2ページ目が社会保険料控除や生命保険料控除の適用を受ける場合の控除証明書を添付する欄となっています。 本人確認書類は1ページ目に貼り付けましょう。 貼り方はのり付けが原則ですが、ホッチキスやセロハンテープなどを使用しても問題ありません。
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確定申告に必要な添付書類は?
確定申告に共通して必要なもの
本人確認書類 | ・マイナンバーカード、番号確認書類(通知カードや番号記載の住民票の写しなど) ・身元確認書類(運転免許証、健康保険証、在留カード、パスポートなど) |
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確定申告書 | ・所得税及び復興特別所得税の確定申告書 *2023年1月から申告書Aは廃止され申告書Bに統合される |
必要書類添付台紙とは何ですか?
添付書類台紙は、確定申告書と一緒に提出する必要がある証明書類を貼り付ける専用の用紙です。 例えば、各種控除の証明書や本人確認書類など、確定申告の際に提出が必須になっている証明書類を添付書類台紙に糊付けしてまとめます。 確定申告に必要な証明書類は、クリップなどで確定申告書用紙にくっつけてはなりません。
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確定申告の本人確認書類の添付方法は?
※ 本人確認書類の写しの添付は、申告書等の提出の都度必要です。 マイナンバーカードの表面及び裏面の写しを貼ってください。 「①番号確認書類」の写しと「②身元確認書類」の写しをそれぞれ貼ってください。
源泉徴収票はコピーでもいいですか?
そのため、給与明細や源泉徴収票は内容さえ確認ができればデータやコピーであっても、確定申告には問題がなくなりました。 なお、給与明細の電子交付は、発行・印刷・発送コストが削減できるほか、いつでも必要に応じて閲覧できるなどのメリットがあります。
確定申告の添付書類はのりしろですか?
添付書類は台紙に貼る
確定申告書の添付資料は、原則として添付書類台紙に貼り付けるようになっています。 税務署提出用としてホッチキスでまとめるのではなく、この台紙の必要箇所に資料を「のりづけ」にて貼り付けるようになっています。
確定申告書に源泉徴収票の添付は必要ですか?
2019年4月1日から、確定申告に源泉徴収票を添付する必要がなくなりました。 また、2020年分の確定申告からは、所得控除や基礎控除、公的年金控除などの控除額の取り決めが変わるので注意が必要です。
証憑添付台紙とは何ですか?
領収書などの証憑書類を整理保存するための台紙です。
源泉徴収票がなくても確定申告はできますか?
「会社員など、勤務先から給与をもらっている方が所得税の確定申告をするときは源泉徴収票が必要」というのは、長年当たり前のことでした。 ですが、税制改正により、2019年4月1日以後に提出する所得税の確定申告書(2019年分から)には、源泉徴収票の添付と提出が不要になりました。 同時に源泉徴収票の保存義務もなくなりました。
年金の源泉徴収票は添付不要ですか?
平成31年4月1日以後の確定申告書の提出の際には、公的年金等の源泉徴収票の添付が不要となりました。 ただし、税務署等で確定申告書を作成する場合には、確認のため源泉徴収票が必要となります。 その際は、電子版の源泉徴収票も使えます。 なお、源泉徴収票はマイナポータルの「お知らせ」において電子データで受け取ることも可能です。
源泉徴収票はなくてもよいですか?
ですが、税制改正により、2019年4月1日以後に提出する所得税の確定申告書(2019年分から)には、源泉徴収票の添付と提出が不要になりました。 同時に源泉徴収票の保存義務もなくなりました。
源泉徴収票が必要ない人は?
給与所得者や退職所得を受けた人、公的年金を受給している人などは、確定申告をする際に源泉徴収票を添付する必要がなくなりました。
源泉徴収票 添付不要 なぜ?
以前は確定申告に必ず添付しなければなりませんでしたが、ペーパーレスの推進等の理由を背景に源泉徴収票の添付が不要になりました。 なお、国税庁によると源泉徴収票の添付が不要となった理由や目的は「納税者の利便性向上を図る観点から」とされています。
バイト先が源泉徴収票をくれないのはなぜですか?
依頼しても源泉徴収票がもらえない場合、バイト先は所得税法違反に問われる可能性があります。 そのため、まずは「税務署または労働基準監督署に相談する」という旨と一緒に発行を再度依頼してみてください。 バイト先も税務調査などが入るのを避けたいため、発行に応じてくれる可能性があります。
源泉徴収票がなくても確定申告できる?
「会社員など、勤務先から給与をもらっている方が所得税の確定申告をするときは源泉徴収票が必要」というのは、長年当たり前のことでした。 ですが、税制改正により、2019年4月1日以後に提出する所得税の確定申告書(2019年分から)には、源泉徴収票の添付と提出が不要になりました。 同時に源泉徴収票の保存義務もなくなりました。
確定申告 添付書類 出さないとどうなる?
電子申告の場合、添付資料を省略しても、税務署等からこれら書類の提示又は提出を求められ、その求めに応じなかった場合には、確定申告書に添付又は提示がなかったものとして取り扱われます。 結果的に控除が受けられなくなりますので、省略の場合は必ず5年間は保管しましょう。
源泉徴収票は2枚必要ですか?
源泉徴収票は複写式となっていて、通常は、従業員本人の分1枚、税務署提出用1枚、市区町村提出用2枚の合計4枚を作成することになります。 市区町村提出用は「給与支払報告書」となります。
確定申告をしなくていい金額はいくらまで?
※給与所得の収入金額の合計額から、所得控除の合計額(雑損控除、医療費控除、寄附金控除及び基礎控除を除く。) を差し引いた残りの金額が150万円以下で、さらに各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。) の合計額が20万円以下の方は、申告は不要です。
スマホで確定申告 どうすればいいの?
スマートフォンで確定申告を行うには、まず、スマートフォンで国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のサイトにアクセスして確定申告書類を作成する必要があります。 次にスマートフォンのe-Taxアプリを使って、作成した確定申告書類を提出することでスマートフォンによる確定申告が完了します。
退職金は確定申告する必要がありますか?
退職金は、勤務先に所定の手続をしておけば、源泉徴収で課税関係が終了しますので、原則として確定申告をする必要はありません。 退職金は、通常、その支払を受けるときに所得税及び復興特別所得税や住民税が源泉徴収又は特別徴収されます。