「あつさ」の古語は?
あつ-け 【暑気】 暑さ。 暑気(しよき)当たり。
炎の古語は?
ほ-むら 【焰・炎】
ほのお。 火炎。 心の中に起こる、燃え立つような激しい感情をたとえていうこともある。 [訳] (訪れない夫への)いらだちをこらえている胸の炎は、表面には見えないけれど(激しく燃えて)涙を沸かすものであったのだなあ。
「涼しい」の古文は?
すず・し 【涼し】 涼しい。
「暑さをしのぐ」とはどういう意味ですか?
の解説 夏の暑さを忘れようと気分を紛らすこと。 また、その物や方法。
「あつし」とはどういう意味ですか?
あつ・し【▽篤し】
[形シク]《古くは「あづし」》病気で弱っているさま。 病気がちである。
「あつき」の古語は?
じゃ-き 【邪気】 病気などを引き起こす悪い気。 また、それによる病気。 悪気(あつき)。
「くゆる」とはどういう意味ですか?
くゆ・る 【燻る・薫る】
煙や匂(にお)いが立ちのぼる。 [訳] (香が)たいそうけむたいほどくすぶって。 思いこがれる。 ▽比喩(ひゆ)的に用いる。
ほのうとはどういう意味ですか?
炎(ほのお)は、火の中でも、気体が燃焼するときに見られる穂のような、光と熱を発している部分を指す。 語源は火の穂(ほのほ)から由来していると言われている。
暑い日の古語は?
ころ-ほひ 【頃ほひ・比ほひ】
涼しさを表す言葉は?
涼しさ/涼感/涼気 の類語 – 日本語ワードネット清涼さ冷涼クールさ膚寒さ肌寒さはだ寒さ清涼
暑さから逃げる言葉は?
【避暑】ひしよ
「暑さしのぎ」の別の言い方は?
気温が高い時、一時的に暑さを逃れること暑さを忘れる涼む木陰に入る暑さをしのぐ避暑する
篤ってなんて読む?
「篤(あつし)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「あはれなる」とはどういう意味ですか?
どうしようもなく悲しい。 身につまされて悲しい。 [訳] とても幼くていらっしゃるのが、どうしようもなく悲しく気がかりだ。 もの寂しく、心引かれる。
「まばゆき」の古語は?
ま-ばゆ・し 【目映ゆし・眩し】
まぶしいほど美しい。 際立ってすばらしい。 [訳] ほんとうに際立ってすばらしいほどに成長していく、(源氏の)姿であることよ。 恥ずかしい。
「桐壺あつし」とはどういう意味ですか?
病気がちである。 「あづし」とも。 [訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)はほかの女御(にようご)や更衣たちの)恨みを受けることが積み重なった結果であったのだろうか、ひどく病気が重くなってゆき。
「ククル」とはどういう意味ですか?
そもそも「KUKURU」とは・・・沖縄の方言で「心」を表す言葉です。
「くゆる」の現代語は?
くゆる(動詞) 崩れる。
大雨や地震で山の斜面や田のあぜなどが崩れ落ちることをいう。
亡者と書いて何と読みますか?
亡者の正しい読み方は「もうじゃ」で、「ぼうしゃ」は間違い。 亡者は「死者。
炎と火の違いは何ですか?
「火」とは、ものが燃えて光と熱を発する状態や現象やその時のものの 赤熱した表面や炎を指します。 火炎(かえん)とか、あるいは単に炎(ほのお)と呼んでいます。 「火」という言葉は、炎の有無にかかわらず、火の総称として用いられます。